「いざ、妖々と」by杉本優氏 がよい!!(おとめ妖怪ざくろBGM)

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素晴らしいBGMというのは、その作品の価値を倍増させることもあると感じる。

 
たまたま作業用BGM動画を聞きながら仕事をしていて、「おとめ妖怪ざくろ」というアニメの「いざ、妖々と」という曲にぐっと来た。
http://www.nicovideo.jp/watch/nm13571250(「いざ妖々と」)
 
 
毎回登場する、戦闘シーンのBGMのようだ。
 
 
作曲者は、杉本優氏。
プロフィールを見ると、若くからクラシックピアノに親しまれ、大学で作曲を専攻された方らしい。
 
 
グッときたポイントを列挙してみる。2つほど。
 
  • ストリングや木管楽器のメロディーに、現代的なドラムやベースを合わせる
あくまで、クラシックのストリングや木管楽器金管楽器をメロディに用いながら、ドラムとベースのタッピングをリズム取りに登場させている。グッときた。
ロックやPOPSは、アコースティックギターエレキギターシンセサイザーやデジタル音が多い。
うまくクラシック的な音と、ドラム&ベースを融合させてるのがいい!
 
  • 「妖々」っぽい表現方法
ストリングやトロンボーンの怪しげなメロディもそうだが、サブで挟まれている音が、「妖々と」という効果を与えていると思う。
たとえば、間奏時の尺八、骨をたたくような木琴や、「ヒョンヒョン」というピッコロ、軽快なボンゴなど。
 
また、気付きにくいのは、「間奏3」のトランペットの下でなっているピアノである。ピアノの低音は、強く叩くことでリズムも出しながら「おどろおどろしい」感を出すことができると思う。よく知られているところでは、
 
エヴァンゲリオンの戦闘シーン「ANGEL ATTACK」
 
タイタニックのパニックシーン等
 
などが同様に、ピアノの低音を「おどろおどろしさ」の表現で使っているが、結構胸にドンと来ていい!
 
 
おしまい。
 
 
 
ーー(参考)曲や楽器の構成 (※あくまでも聞き取れた範囲)ーーーーー
 
 ■曲の流れ:
 
前奏⇒Aメロ⇒間奏1⇒Aメロ2⇒間奏2⇒Bメロ⇒間奏3⇒前奏⇒Aメロ⇒間奏2⇒Cメロ
 
 
■全行程通じてなっている音
・シンバル 
・ボンゴ? (軽快なリズムを取る太鼓の音)
 
 
■Aメロ
・ストリングとフルート
・ベース
・ハープ (間に挟まる「ポロロン」という音)
・ピッコロ (間に挟まる「ヒョン、ヒョン」という音)
・木琴 (骨をたたいているような「コロコロコロ」という音)
 
■間奏1
・尺八? (怪しげな「ヒョロローン」という音)
・ボンゴ
 
■間奏2
 
■Bメロ
Aメロと同じ構成
 
■間奏3
・トランペット
・ピアノ
・ベース
 
■Cメロ
・ストリング
・トランペット