鶏口牛後な日々

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gitでリモートのURLを設定し直す

新しく環境構築して、git pullしてみたらうまくいかなかった。

そこで、gitでoriginとして登録されているURLを確認したいと思った。
こういうときは、

```
git remote -v
```

で内容を表示してくれる。
このとき、httpsで始まる場合は、URLを登録しており、git@で始まる場合は、sshで繋ぐように登録していることになる。
先輩によると、httpsより、sshで登録するのがオススメとのこと。

間違ってhttpsで登録していたプロジェクトがあったので、sshで変更しなおした。
リモートレポジトリの登録/変更の仕方は、

```
git remote set-url origin
```

で設定し直せます。


2020.08追記
そもそも、秘密鍵を覚えさせておかないと、鍵を使った接続のたびにパスワードを求められる。
```
ssh-add ~/.ssh/<秘密鍵の名前>
```
で登録しておく。


また、この状態にしておいても、gitに接続しようとしたときに、パスワードを要求されるのは、httpsで接続しようとしているかららしい。

sshプロトコルでの接続に切り替える必要がある。

`git remote -v` で出てくるリモートレポジトリが、 `https` で始まっていないかを確認する。

始まっていたら、 `git remote set-url ` として、設定し直す必要がある。

確認する場合は、

`ssh -T git@github.com` で、`Hi xxxxx! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell` と出てくるかで確認できる。