お名前.comのドメインをNSレコードを作ってAWS Route 53に移管する(超個人的覚書)
まず新規取得したものは、60日経っていないと全移管できない。
そのため、サブドメインを切って、NSレコード(name serverレコード)を作成した時のメモ。
ドメインに関しては、何度やってもまだまだ理解不足を痛感させられるので、今後の自分のために。
ホスト名には、サブドメイン名を作っていれる。よくあるのが www
など。
ホスト名=ドメイン、にしてしまうと、そのドメインへの接続を全てAWSへ移管するということになり、その場合は別の手続きが必要になる。すなわち、これはできない(お名前.comだと、ちゃんと警告が出て、実施ができないようになっている)
レコードは、 NS
と入れる。これはネームサーバーのこと。
このサブドメインに来た接続は、こちらのネームサーバーに管理を委託しましたよ、ということを示すもの。
TTLは、「Time to Live」の略で、そのデータの寿命のこと。 DNSの場合は、名前解決の情報をキャッシュしておく時間のこと。900とすると、900秒はキャッシュしておくということになる。
参考にしたサイト: