【PHP初歩備忘】 XAMPPで環境構築(ざっくりまとめ)(WINDOWS)
XAMPPで環境構築して、phpファイルを表示させる手順は以下。
- XAMPPのホームページから最新版をダウンロード
- インストール
- XAMPP>PHP>php.iniで必要な設定をいじる(文字コード、エンコード、マルチバイト文字のデフォルト設定等)
- XAMPPのコントロールパネルを開き、ApacheやMySQL等の「Start」ボタンを押してスタートしたとき、問題なく起動するか確認
- このとき「http://loclahost/」でXAMPPのデフォルトページが出ていれば起動している
- デフォルトページの「セキュリティ」で、セキュリティの状況を確認。(最初は、安全じゃないとなっているところもあるので、MySQLとrootへのパスワード設定するなどして、安全になるまで対応する
- XAMPP直下の「htdocs」フォルダ内に、index.htmlファイルを作成し、その中にPHPを記述。
※htdocsが公開されるフォルダなので、この中身はURLをたたいてブラウザから見ることができる。これよりも上の階層は、設定ファイルなどが置かれているので、安全性のためにもブラウザからは見ることができないようになっている。 - URLをたたいてPHPファイルにアクセス、中身が正常に表示されるかを確認する。
以上。