鶏口牛後な日々

心の赴くまま、やりたいことを仕事に。

Bridget Jones's diary で覚える他で滅多に使わない英単語

ブリジットが、最初の日記で書く、「以下から距離をおく」と言っている様々な悪癖のところがありますよね。

あそこの英語、ほとんど分からなくて調べました。

alcoholics, workaholics, commitment phobics, peeping toms, megalomaniacs, emotional fuck-wits or perverts

最初から行きましょう。

  • workaholics これは仕事依存症。ここまではわかります。
  • commitment phobics これは、コミットメント恐怖症。つまり、無責任と訳してしまって良いのではないかと思います。
  • peeping toms これは覗き魔
  • megalomaniacs 誇大妄想家
  • emotional fuck-wits 感情的な大馬鹿野郎
  • perverts 変質者(他にも背教社という意味もあるそうです)


という感じでした。
基本悪口で、あとこの後、「これらを具現化した(embodies)特定の人間(=ダニエル・クリーバー)にときめかない!」と言っているので、
上の表現は、ダニエル・クリーバーがどういう人間かを説明していると考えて良いと思います。


あまり日常会話で出てくるとは思えないですが、知っておいて損はなさそうです。


以上。