Enumを使うわけ個人的理解。LaravelでEnum作るライブラリを試してみた
Enumを使うわけ
実は経験が浅く、Enumがなんのために使われているのか、いまいち理解できていなかった。
例えば、 apple
という言葉に、 1
という番号を付与する場合、
変数
、 APPLE
を用意し、 description
を apple
、 value
を 1
とする。
そうすることで、以下ができるようになると理解した。
valueを変えたい時、実際の数値は、ひとところで管理することで、1箇所変更すれば全てに反映できるようにする
ということに尽きるのかな、と思った。
Larval のEnum型を作るライブラリ
Enumは、上で示した通り、 変数
と それに該当する description
、 value
を管理するクラスを作るだけのことである。
メソッドも、クラスの外からそれを呼び出せるゲッターとセッターを作る程度だと思う。
ライブラリを入れてみたところ、それ以上に何ができるかというと、テンプレートを用意してくれる php artisan
コマンドを用意してくれている、という感じだった。
もちろんそれだけでも、とても助かる。
実際の操作の仕方は
こちらの方が詳しく書いてくれているのでそちらを参照のこと。