鶏口牛後な日々

心の赴くまま、やりたいことを仕事に。

AWS初心者がwebアプリを公開するまでに参考にしたサイトメモ

webエンジニア見習いで、インフラ周りには詳しくない状況です。
そんな中、作ったAPIを公開する必要が出てきたので、AWSでの環境構築と、公開を実施しました。

何をやったか、今後のためにメモしようかと思っていたのですが、しっかりと書いてくれている記事が見つかった上、色々新しいことを勉強しまくって書く気力がなくなっている状態なので、兎にも角にもこれらを読めばまた同様にアプリケーションの公開までたどり着けるだろう、と思われる良記事のメモだけでもとっておこうと思います。

まず全体像をつかむ

知識0から、AWSのEC2でウェブサーバーを構築するまで
アカウントを取得するところから、アプリケーションを公開するまでに、何をやるかリストアップしてくれています。
この方はRuby on Railsのようですが、他のアプリケーションでも大まかな流れは変わらないはずです。

【 AWS 】AWS初心者がインフラ設計/構築を理解するために、まず最初におさえるべき専門用語 15選
最初の人向け用語集という感じです。
一番最初は、私は見ても「は?」という単語も多かったですが、記事を10くらい読んでいるうちに、何と無く見慣れてくる単語が大半でした。
全部理解しなくても、パッと眺めておくと良いかもしれません。

全体 & 個別設定方法

【まとめ】AWSにRuby on Rails の環境を構築するまでの手順 | NormalBlog.net

こちらの方はかなり網羅的に、リストアップし、さらに個別記事にて個別設定方法を記してくださってます。
順に実施していけば、無事にアップまで至ることができるようになっています。

ありがたいですね〜

アカウント取得までしたら、必ず読む記事

AWSアカウントを取得したら速攻でやっておくべき初期設定まとめ
こちらの記事では、簡潔で分かりやすく、セキュリティを担保するために、初心者でもなんでもやっておくべき事柄を列挙して、設定方法を示してくださってます。
最後の方のプラスアルファの部分はいいとしても、IAMの対応は全部緑になるまでまんま実施しておくのがいいと思われます。
時折キャプチャが古いことがりますので、その場合は、新しい個別で説明されている別記事を参照することをお勧めします。

これらは何のためにするかというと、キーなどをまちがって公開してしまい、不正利用されて、法外な金額の請求がきた、という被害に遭われた方が世界中でたくさん板からのようです。
これは、検索するといくつも記事が出てきます。
GitHubにアクセスキーをpublic公開してしまい、それが盗まれるケースが多いようです。

AWSのアクセスキーをGitHubに間違ってもあげない対策

上記の対応については、
GitHub に AWS キーペアを上げると抜かれるってほんと???試してみよー!

こちらの記事にもありますが、 awslabs/git-secrets というライブラリを入れることで、新規にinitするときに、間違いがないようにしてくれるようです。
人は誰でも間違いを犯すので、これは、入れておくのが安全そうですね。

EC2の立ち上げ

EC2を立ち上げて、webサーバーとするためにapacheをインストールするところまでは、この記事が流れもわかりやすく大いに参考にしました。(他にもこちょこちょ色々見ました)

AWS EC2でWebサーバーを構築してみる

phpmysqlのインストール

さらにその先、については以下の記事を参考に進めました。(上の記事と、webサーバ建てるあたりは被っています)

Amazon EC2環境構築〜PHP+mysqlインストールまで