JavaScriptを書き始める時の注意点。(個人的超超初歩的覚書)
JSばかり書いている訳ではないので、間が空いてからホームページの拡充などでいざ書こうとした時、ひさっしぶりに運転するゴールド免許ドライバーみたいな気分で書き始めることが良くあります。
そんな時、毎回初心者向けのサイトとかを確認したり、jsが動作しなくて???となったりするのも流石に卒業したいので、自分なりにメモっておきます。
1. 先ずはhtml/phpファイルの中でscriptタグを追加しJSが動くことを確認
先ずはHTML/PHPのファイルの中で、script
タグをHTML/PHPの下に追加して、 alert
か console.log
をつけてみる。これが一番ハードル低く、JSが認識されて動いていることを確認できる方法なので、サーバーを起動してからHTML/PHPファイルを実行して、alertやconsoleログが出力されることを確認する。
alertの使い方は、 alert(文字列)
、console.logの使い方は、 console.log(文字列)
。
2. jsファイルを外だしする
そのままscriptタグ内に書き進めてからでもいいが、最終的にはjsファイルは普通外出しする。
初心者的に、ファイルの読込のところで引っかかることがある。私だけかも。のでメモ。
jsファイルを作成して、そのファイルを読み込みスクリプトタグを head
内に追加する。
読み込みのスクリプトタグは、 <script src="ファイルのパス" media="all"></script>
が基本なので、まさか間違えないように。
一度、cssの読み込み用のタグを間違えて書いていたことありorz
cssの読み込みタグは、 <link rel="stylesheet" href="ファイルのパス" media="all">
。
3. jsファイル内の最初のテンプレートを忘れない
jsファイルの中身は、関数やらを作成する前に、最初に全体を囲っておくということを忘れない。
この書き方は、いろいろある。ここにメモっている。
$(function(){ // 関数をこの中に書いておく tabClick(); }); /* ---------------------------------------------------------- Tab Click ---------------------------------------------------------- */ var tabClick = function(){ // 関数の中身 }
これで準備できた。関数の中身をいろいろと追加していく。
初歩的なところだけど、時折しか書かないとなかなか身についてないようなので、次こそは初心者ドライバー脱出したい。