鶏口牛後な日々

心の赴くまま、やりたいことを仕事に。

Wordpress環境をMAMPでローカルに作る時の個人用覚書

とりあえずサクッとMAMPWordpress環境を作るときの覚書です。

MAMPをインストール

これはすでに入っているので、省略

Wordpressのインストール

これは、公式ページから、Wordpressのパッケージ(ファイルが一式入ったzipファイル)をダウンロードしてきて、フォルダに入っているもの一式を、MAMPのhtdocs直下に配置するのみ。

MAMPMySQLにデータベースを作る

ここで一度引っかかったのが、ローカルに別のMySQLがあり、そちらでデータベースを作ってそちらに接続しようとしてしまったところ、「データベース接続エラー」が出てしまった。

MAMPのhtdocs配下のwordpressを使う場合、MAMPMySQLを使わないと行けなかったらしい。

おそらく、host情報のところで「localhost」ではなく、別にローカルのMySQLを指し示す```文字列が入れられればよかったのかもしれない。

今回は、MAMPMySQLにデータベースを作って、wp-config.php(htdocs直下にコピーしたファイルの中に、 wp-config-sample.php があるので、 -sample を削除して データベース情報だけ変更する。

MAMPMySQLは、

/Applications/MAMP/Library/bin/

ここにあるので、ここにcd(チェンジディレクトリ)して、ここで下記のコマンドを叩くと、コマンドラインから接続ができる。

./mysql -u root -p

その上で、

create database wordpress;

とか適当に名前をつけてデータベースを作成。

ユーザーにこのデータベースに接続できる権限を一応設定しておく。(ローカル環境なのでこの辺りはかなりラフな設定にしている)

grant all on wordpress.* to root@'localhost';
flush privileges;

これで、 http://localhost:8888 にアクセスすると、初期画面に接続ができた。