Macでブラウザやslackからダウンロードしたファイルがzipアーカイブになっていて解凍しようとするとCPGZファイルになるループにハマる(備忘)
これ、地味にだいぶうざいやつです。
経緯としてはslackでアップロードされたxlsxファイルとpptxファイルをダウンロードしました。
slackのダウンロードボタンを押してです。
Downloadフォルダにダウンロードされたファイル名は間違っていないのですが(拡張子もxlsxやpptx)、ファイルのkindが、 zip archive
となっているのです。
とりあえずそのままダブルクリックで開こうとしてみたところ、開かずにkindが CPGZ file
とか言うよくわからないものになってました。
そしてこれをクリックすると、さらに zip archive
みたいなのができて、ループしていくと言う非常にイラッとする事態に見舞われました。
調べてみたところ、原因は、普通のバグ、ダウンロードの失敗、ダウンロード途中で開こうとしてしまった、などなどらしいですが、明確なことはわからないようでした。
対応方法
一つは、ダウンロード途中で開いてしまったり、ダウンロードの失敗の可能性を考えて、もう一度ダウンロードし直すことや、別のブラウザでダウンロードしてみると言うことでした。
ここで解決できてればいいですよね・・・。
二つ目、terminalで、
cd /Application/Utility
して、その後、
unzip <ファイルパス>
します。
ファイルパス
のところは、ダウンロード先のフォルダにあるzipアーカイブファイルをドラッグ&ドロップすることで、入力を省略できます。
これで解凍すると、うまくいくこともあるようです。
結果
私は結局どちらもダメでした。
いろんなzip系のファイルをとにかく解凍すると言うサードパーティのツールを使うと言う手も紹介されていましたが、そこまで必須ではなかったのでやるのは控えました。
しかしながら、cpgzって何のためにあるんだろう。
ミーティング中に送られてきたファイルがダウンロードして開けなくて大層イラッとさせられました。
メモとして残します。
以上。