CSSを知る前は、「レスポンシブ対応」というのはえらく仰々しい作業なんだろうと思っていました。
CSSを勉強して、「CSSをデバイスごとに複数かき分ける」ことなんだ、と知りました。
やり方は、2つあるようです。
まず1つ目。「CSS内でかき分ける」です。
→デバイスの幅が、1px以上、480px以下である場合に、{}内のCSSが適応される。
2018/5/15追記:
sassで書きましたら、上記で動かず。「screen and」をとって下記で動きました。
@media (max-width: 480px) {}
<link rel="stylesheet" href="small.css" media="screen and (max-width:480px)">
<link rel="stylesheet" href="medium.css" media="screen and (min-width:480px) and (max-width:1024px)">
<link rel="stylesheet" href="wide.css" media="screen and (min-width:1024px)">
注意点としては、大きいほうから小さいほうへ並べて書くか、小さいほうから大きいほうへ並べて書くか、どちらかにしないとだめらしいです。
CSSを勉強した後だと、「なーんだ、そういうことか」と思ったのでした。