鶏口牛後な日々

心の赴くまま、やりたいことを仕事に。

あしたしぬかもよ?(ひすいこたろうさん)読後メモ

Audibleで視聴。

まずはタイトルの通りであるが、明日死ぬかもしれないと言うことをいつも念頭に置く事は、最も生を輝かせると言うことを改めて感じることができた本であった。前回読んだ神メンタル(星渉さん)でも同様のことが書かれていた。星さんは2011年の大震災の際に岩手県で記載していると言う事だった。このひすいこたろうさんも詳細を忘れてしまったが、大震災に1つのルーツを持つと言うようなことが書かれていたと思う。みなしを意識することにより明日死ぬかもしれない。本当に重要な事は何であり、本当にやりたい事は何なのかの2つを改めて考える。とても良い機会になる本である。いろいろなことが書かれていたので、一つ一つを細かくは覚えていないと言うざっと、聞いてしまったと言う点がAudibleのデメリットでもあるかもしれないが、また思い出したときに何倍速で聞いてみたいと思う。小林清寛と言うこれまた心理カウンセラー的な様々な講演会を開かれていた人が紹介されていたため、この人の方も読んでみたいと思って色々とライブラリーに入れておいた。ワークも諸々あり。やはりワークを自分でやったことの方が記憶に残っている。Audibleと言え、いろいろなことを考えながら自分でワークを解きながらやることで印象に残ると言う点があるので、これからもそれは意識して実行したいと思うとにかく今1番自分にとって大切なものまた本当に成し遂げたいもの。自分が人生で死ぬときにどう思って死にたいか。そしてその死ぬその日の私が今の自分に送りたいメッセージは何かそういったことをワークをやりながら実行して考えていくと言うような流れになっていたまた数ヶ月後に2倍速位で聞きたいかな。でも出会ってよかった。1冊であった。昨日はそのおかげかかなりメンタル的にもジョイ状態であり、PMSを感じない人1日であった。神メンタルほどではないが、子供の教育や接し方についても参考になるし、また伝えていきたい本であると思った。それについて言うと本当に明日死ぬかもしれない。また今日が最後の日かもしれないと思うと子供に対してもとても優しくなれる。本当に子供と楽しく本を読む。ご飯を楽しく食べる。楽しく遊ぶ。楽しく過ごす。一緒にいるといったことを楽しめて、ニコニコと笑い声を上げながら笑って過ごせたような気がする。ぷんぷん怒りながらどうしなければいけない、何を守らなければいけないと言うことを毎日守らせることに終始している。子供といることに楽しさを覚えられなくなりつつあると言うことをいつ誰がどうなるかわからない死ぬかもしれないと言う思いを持つことにより克服できる兆しがした。その点でとても良い本だったと思う。神メンタルとセットでまた読み返し、子供への接し方の子供にも伝えていきたい。