鶏口牛後な日々

心の赴くまま、やりたいことを仕事に。

WebページへのVR画像埋め込み、初心者の覚書

360°カメラ等で撮影したコンテンツをGoogle VR Viewで表示する

Google VR ViewのコードをGitHubから取得し、サーバに置いてホスティングするのがいいらしい。 スクリプト埋め込みや、iframeでもできるけれど、一部のブラウザ等で表示ができないなどがあるとのこと(かなり読み飛ばし)。

Google VR Viewで360度コンテンツにHotspotを追加する方法 - Qiita

マーカーをつけて、JavaScriptのイベントを追加することもできるようです。

Google VR Viewで360度コンテンツにHotspotを追加する方法 - Qiita

Google以外にも、無料で使えるPennellumとかいうViewer埋め込みが良さそうとのこと

360度画像をWebサイトに埋め込む方法6選を徹底解説!【360度ビュー・手順・デモ付き】 – 東京のホームページ制作 / WEB制作会社 BRISK

ジャイロセンサーJavascriptとかで、ONにしてもらわないと、iOS12以降はデフォルトがOFFらしい。 確かにこのサイトのでもサイトを見た時、最初何も動かなかった。 a-frameは、ONニシマスカ?のダイアログが出ました。

これでONにした後だと、Googleでも見られた。

この記事ではジャイロセンサーによる手振れがGoogle VR Viewは気になるとあったが、私は対して気にならなかった。

ただ、描画が結構ぼやける気がした。Google

a-frameの方が、その点は綺麗。

Pennellumも綺麗。Pennellumは、横にぐるっと回すだけで、ジャイロセンサーで自分でやるわけではないようだ。

webサイトだったらこれでもいいかも。

有料なら、360°カメラのTHETAの付属サービスとかがあるみたい(法人のみ有料)だが、これのViewerだけに有料は基本ないだろう。

そうなると、Pennellumかな。

上記ページでかなり詳しく実装方法を載せてくれていたので、これで実装はできそう。

でもこれだと、360°カメラがそもそもいる。 いくらくらいなのかな?

360°カメラの相場

RICOHのTHETAという、スマホとも連携できるらしい軽いものが、3万2千円ほど。

思っていたより安いですね。

今想定しているのは、店舗とか部屋の360°画像をぐるぐるできることなので、スタンドに取り付けて、撮る感じですかね。

複数画像から360°Viewを作成することはできるのか?

作れるみたいです。 PhotoshopのPhotomergeという機能を使えば、360°のパノラマ画像を作ることができる。

というか、これは、全球とか半球ではなく、360°ってことですね。

言葉が入り乱れて使われているので、違いを明確にしておかないと実装が全然変わってきます。

この360°のパノラマ画像は、jQueryのビューワーで表示ができるようですね。

オバマ夫人にも採用!VR風パノラマ画像をサクッと実装するjQueryプラグイン10 – WPJ

この記事で、色々たくさん紹介されていますが、パッとでもサイトが見られたものの中で、

  1. jQuery Virtual Tour
  2. jQuery Simple Panorama Viewer

というのが良さそうでした。

おそらくですが、これらを使えば、普通の手元にあるスマホとかカメラとかで撮った写真をPhotoshopのPhotomergeでパノラマ写真化して、それを使って、ぐるっと周囲を表示するjQueryプラグインで表示ができそうです。

360度カメラっていうのは、全球とか半球とかで撮影ができるやつで、それを平面に表示するのは、案外そんなに綺麗に表示できないのかも(まだ)

なので、360°パノラマ画像ビューワーくらいでちょうどいいのかもしれません。

一旦これで調査は一段落かなぁ。

やってみるかもしれません。(やってみた方がいいですよねw)