鶏口牛後な日々

心の赴くまま、やりたいことを仕事に。

GarageBandで動画用BGMを作ってみる

ゴール

最近よく仕事で動画を作るのですが、著作権フリーで、動画の人の声などを邪魔しないいい具合のBGMってなかなかないんですよね。

なので、今まで見つけたいい感じのBGMを参考に、自分で思う、動画を邪魔しない、けれど耳に心地いい曲を作ってみたいと思います。

 ルール・環境

今回は、GarageBandを使います。

実はCubaseも持ってるんだけど、色々複雑なので・・・。

色々作ってみたいものは多岐にわたるのですが、どんどんぶれちゃうと作るところまで行けない気がするので、今回は上記ゴールを目指していきたいと思います。

それができたら、次に別のものを作るステップに進めると思うので。

一旦他のことに興味をそそられすぎないように気をつけます。

OS:macOS Big Sur(11.0.1) GarageBand:10.4.1 期間:2020.12.9〜

まずはGarageBandのダウンロードから

macOSの最新化が必要でした。

まずこれをやりました。

そして、GarageBandをAppStoreからダウンロード。結構時間がかかります。

さらに、ライブラリ(音源)を色々ダウンロードします。これも完了までは時間がかかりました。

チュートリアル動画を鑑賞

検索でトップに出てきた以下のをみてみました。

https://www.youtube.com/watch?v=CFlcLTqzIR8

話し方もわかりやすく、5Tipsということでしたが、どれも全く知らない人にとってはありがたいものでした。

ループ用の音源がすでにたくさん入っているということで、これはDrumsが不得意な私にとってはありがたい!

初心者が入るには、これを組み合わせて、メロディーを載せてみるというところからだととてもハードルが低くていいと思いました。

また、Midiキーボードを外付けしないと、音源入力をマウスでぽちぽちしないといけなかった過去のCubaseと違い、macのキーボードでできるというのは、とても便利でいいなと思いました。

Cubaseを最初使った時は、音をイヤホンで聞くまでにも設定やら何やら面倒なことがあったので、それも全くなく、本当に初心者や機械音痴に優しいソフトウェアだと思いました。

まずemptyプロジェクトを作ってみて、ループ音源を適当に聞いてみます。

どれも良さそうー。これ使うだけで、即座に「ポイ」ものができそうです。

聞いているだけでかなりワクワクしますね。

よいよい。楽しいです。

しかしぶれずに、今回のメロディ(いくつかちょっと考えている)に合うものを探しつつ、メロディも精査していこうと思います。

メロディをmacキーボードで打ち込んでみる

macキーボードで、メロディの案のうちの1つを打ち込んで録音してみました。

その際、リズムと4分の4とか(拍っていうんでしたっけ)、調声(でしたっけ。D-majorとか)を入れておきました。

打ち込みは、キーボードでも、スピードをできるだけ下げれば、うまく打ち込めました。

その後ピアノロールで、長さとか、前後のずれを直して、入力完了。

これに、簡単なdrumsとか、コード的なguitarかpianoを入れる感じかなぁ。

まだ色々見えてません。

チュートリアル動画もちょくちょくみながらやっていきたいと思います。

メモ

Altered State Beat1 とか良さそう?