鶏口牛後な日々

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外反母趾を克服するための試行まとめ

一瞬自分のことを曝す形になるので恥ずかしく感じるのですが、左足が外反母趾で、右足が内反小指です。
以下、前出しとしてものすごーく薄く説明していますが、全く専門家ではないので、浅い自分なりの理解です。その点はご了承ください。(本題は患者として色々やってみたレポートの方なので)

概要

外反母趾というのは、親指の付け根のあたりの骨が、本来まっすぐになっているべきところ関節を節目として内側に曲がってしまう(左足でいうと「く」の字に曲がってしまう)ことをいうようです。
一方で、内反小指というのは、小指の付け根のあたりが、内側に曲がってしまうことです。

症状

いずれの場合も、曲がった部分が靴に当たって痛い

原因

足の裏の筋肉が衰えていて、よくいう「足裏のアーチ」がなくなっている状態となり、足を踏み締めていられない上に、先の狭い靴を履いて足指が靴の中で自由に動かせない状態で長時間過ごしていたり、逆に靴が大きいなどあっておらず靴の中で足が滑ってしまい踏み締められない状態でいたりすることで、変な方向に指が曲がってしまう
(思った以上に理解が漠然としすぎているかも・・・すいません)

一通り情報を検索してみて思ったこと

こういったことは、ネットを検索すればたくさんの記事が出てくるのですが、どれもコピーなのか? と疑ってしまいたくなるほど同じことしか書いておらず、根本的な原因一周読んでしまうと追加の情報は滅多に出てこないというのがネットを周回して見た感想です。

しかし、ドラッグストアなどに行くと、結構な外反母趾商品が売られており、おそらく相当数の人が症状に苦しんでいるのだろうと思われます。
また、様々なグッズを購入して試して見たところで、「これで解決!! あーすっきり」というものは今の所見当たっておらず、長期的にうまい付き合い方を模索していかねばならないと思わされています。

そんな流れで、密度の濃い情報を探している人は大勢いそうなのに、実際に使ってみてどうだったか、というレポートはあまり見かけないな、と思ったので、書いてみることにしました。
自分が履ける靴がない! というほど足が痛くなった折、これで苦しんでいる人が世の中にたくさんいると思うと知らないたくさんの人たちに仲間意識を覚えたというのもありますw

ということで、グダグダな文章はさておき、実際にやってみて、私が逆の立場なら知りたいと思う情報だけを認めて掲載していこうと思います。
9割は自分の中で色々な試行実験をしたらちゃんと記録したいと思う心からではありますが、どなたかの参考になれば幸いです。

前提となる私の状態説明

私の足の形は、かなり横に幅広い形です。
身長は平均よりも高いですが、足は自分より身長が10cm低い人よりも小さい場合があるほど。つまり小さめです。
体重はBMIで21程度。
脚ももの筋肉につきぐあいは、外についていて、ももも太めなので、内側の筋肉を鍛えられていない状態だと思います。
靴を履いていると、そこまでひどくはないですが、外側の方が少し靴そこの減りが早いです。

家族では、母が外反母趾でかなり痛みを訴えています。
姉は私よりも早い時期から足が横に幅広いことを自覚しており、履ける靴を探すのが大変と曰いつつも、外反母趾はないようです。



以下に、記事を書いたら順次貼り付けていきます〜。

1. Dunlopの外反母趾の人に優しい靴を試してみた