Windowsからmacに移ると、今まで使っていたショートカットキーが使えなくなるので、また覚え直しなのが辛いところですね〜。
そして、一度で覚えられず、結局何回かぐぐっちゃったりするので、備忘に書き記しておきます。
- Finderでファイルやフォルダ名を編集したい時
Finderでフォルダやファイルの名前を編集したい時のF2の代わりは、Enterを一回押せば事足ります。 - Excelでセルにカーソルを表示させて編集したい時
地味にありますよね。
これは、Control + Uです。
Enter押してしまうと、改行と取られて一つ下のセルへ移動してしまうのでNG。
そのままキーボードで文字を打ち込むと、今まで書いていたものが消えて上書きされてしまうのでNGです。
おまけ。
Excelファイルを上書き保存は、お馴染み、Command + S。
Excelを閉じる時は、Command + Qです。
何かしら開いたファイルで作業して、まだ保存されていない箇所がある場合、ダイアログボックスが開いて、保存しますか? と聞いてくれる。
保存したい時は、そのままEnterで良いのだが、
編集した内容を破棄して閉じたい時は、ダイアログボックスの左下の「Don't save」のボタンを押したい・・・でもtabキーでハイライトが移動してくれたりはしないんですよね・・・。
この時は、Command + delete または、Command + D で一発です。
いちいち覚えるのは面倒ですが、だんだんと使い勝手が良くなっていくのは楽しいですね。
以上。