思い立ち、プログラマーを目指すことにしました。
少し助けてもらう師匠から聞いた話など、「なぜ今プログラミングを始めるのか?」を整理しておきます。
- 今、プログラミングを学ぶべき理由
・平均時給は2310円。
・ウェブビジネス市場は2011年11兆円、20年には47兆円へ
・BtoC向け、ウェブアプリ、スマホアプリ開発の需要が伸びる
・中学で義務教育化
・アメリカでも義務教育化
- 今、私がプログラミングを学ぶべき
・今は人材不足のため売り手市場。
・自由な働き方がしたい人
- 簡単に、プログラミングの種類
・ゲーム
・組み込み系(家電等HWの中で動くプログラム)
・汎用系(銀行の金融システム等、基幹プログラム)
→C++、COBOL、独自言語等
・Webプログラミング
→新しい言語で書かれるため、幅広い活動ができる可能性が高い
学習もしやすい。Rubyなど。
- Webアプリケーションのしくみ
・サーバサイドとクライアントサイドで処理を分けている。
・クライアントとはPc、スマホ、タブレット、でブラウザを通して見る
・Ruby on Railsは、Webサーバ上で動く
・Webフレームワーク(ライブラリを利用すべし! )
- 初心者が始めるのにRuby on Railsがオススメな理由
・学習コストが低い
「ストレスなくプログラミングを楽しむ」ことを目的に作られた言語
・便利な機能がたくさんある
・書いたプログラムをすぐ動かせる
- HTML5がオススメな理由
・最先端と基礎を同時に学べる
・スマホアプリも作れる
※通常スマートフォンアプリを開発する場合、iPhoneならObjective-Cか
swift、AndroidならJavaでのプログラミングが必要だが、Monacaという
・Railsの影響を受けたフレームワークが多く、PHPのFWであるCake PHP
なども、Railsが分かる技術者であれば、理解が難しくない。
- 目次(参考まで、私が行ってみた塾の教材)
・2~4章:プログラムの基礎
・5~7章:Railsの基礎
・ 8章:Webエンジニアとしての応用力
・ 9章:Webアプリケーション制作のフロー
・ 10章:仕事を獲得する方法
- Google検索のコツ
・"" →完全一致のみ
・- →除外した検索
・OR検索
・intitle:→タイトル検索
- 学習のコツと便利なツール
・EvernoteやWeb
・Qiita(日本語)
・Stackoverflow(英語版)※こっちをメインで使うことに慣れると便利。
一旦、ここまで。